MMORPGと言われてすぐに何のことだか解る人は、相当なゲーマーに違いありません。普通はわからないんじゃないですか。MMORPGとは、”Massively Multiplayer Online Role-Playing Game”(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)を略したもので、日本語では「多人数同時参加型オンライン・ロール・プレイング・ゲーム」といわれるものです。
MMORPGを運営する会社は、数台から数十台のサーバを使用して1つのバーチャルワールド(仮想世界)を用意し、プレーヤーはその世界の住人となり、他のプレーヤーと協力(又は対立)してプレイすることができます。
MMORPGでは非常に多数の、しかも見ず知らずの人間が同じ仮想世界上でプレイするため、一般的なネットワークゲームと比べても他のプレーヤーとのコミュニケーションを楽しむ要素が強くなります。他のプレーヤーと協力して、強敵を倒すためには高度な連携プレイも必要となり、グループを組んでリーダーを選ぶなど、リアルと変わらない一面もあります。
また、MMORPGには基本的にゲームの「終わり」はなく、プレーヤーは日常生活や、運営側が用意した突発的なイベントを楽しむというスタイルも特徴の一つです。このように、MMORPGは運営企業が恒常的に仮想世界を維持する必要があるため、ネットワークサービスの一種と捉えられ、利用料金は月額払いになっていることがほとんどです。